ゆづるくんのグランプリファイナル2015、ショートプログラムのユーロスポーツ2ロシア解説です!
Matomato Atsuko様がupしてくださいました!
動画提供:Yuriya Hさん
文字起こし:Irina Gさん
翻訳:Atsuko Matomato
アドヴァイス:Anastashia Aranchikoba, Almaさん
解説:アンドレイ・ジュランコフさん
アレクサンドル・ボイチュクさん
ご紹介させていただきます!
解説を聞いて、いろんな点でジュランコフさん、わかってるなぁ、と思いました。
「彼はバトルとこの点で似ている。この音楽のフレーズや頭をまわすこと、腕の動きが調和している」、というところも
そうそう、美しい演技って、腕の動きがきちんと身体についていっているんですよね、と同意したり、
あと、演技をする目的が記録のためではないこととか、
極めつけは、ボーヤンが神童ではない、というところ。
ボーヤン、懐かしいなぁ、と思いながら見てしまった(^^;
今、ネイサンがあの時のボーヤンの位置にいるからなのかな??
いずれにせよ、ジュランコフさんが神童と言ったのは
ゆづるくんがすべての想いを形にできる、ということなのかもしれませんね。
音楽、振付師の考え、コーチのエネルギーと才能と一つになること、観客と一つになり、自分の理想とする滑り、それらを具現化できるその力を持つものを、神童と呼ぶのでしょうね。
ボーヤンの滑りを見て、どうしてそんなに煽るのかな~、と思っていた頃を思い出します。
滑りもジャンプの質も、全然、違うんだもの。
ジュランコフさん、私の言いたかったこと言ってくれました。
ありがとうございました!
Yuriya Hさん、Irina Gさん、Anastashia Aranchikoba, Almaさん、
そしてAtsuko Matomatoさん、ありがとうございました!
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